株急反発は弱気ポジション解消が主因、地合いに変化ないとトレーダー
- 31日から1日にかけ世界的に株価反発、出来高は伴わず
- 短期資金がトランプ氏発言に飛び付く、終わりの定義必要の声も
3月31日にS&P500は2.9%上昇、昨年5月以来の大幅高となった
Photographer: Bloomberg/Bloombergウォール街の大手トレーディングデスクは、3月31日に米国株が急反発したのは四半期末にかけて極端に弱気のポジションが積み上がっていたことが主な要因だと指摘した。イラン戦争を巡り投資家心理が変化したわけではないとみている。
31日にS&P500種株価指数は2.9%高と急騰し、昨年5月以来の大幅上昇を記録した。この流れが4月1日のアジア市場でも続きMSCIアジア太平洋指数は5.2%上昇と、1年ぶりの大幅高となった。