日銀短観、大企業製造業の景況感はプラス17に改善-市場予想上回る
- 大企業製造業プラス17、非製造業は横ばいのプラス36-先行きは悪化
- 中東情勢悪化、今回短観で完全に織り込まれている訳ではない-日銀
日本銀行が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業製造業の景況感は4四半期連続で改善した。先行きは悪化し、中東情勢への警戒感も示された。
大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス17と、前回の昨年12月調査のプラス16から改善した。市場予想のプラス16を上回った。非鉄金属や生産用機械のほか、自動車も改善した。先行きはプラス14と悪化が見込まれている。