NY総裁、FRBの金融政策は「適切な位置」と指摘-供給ショックの中で
- エネルギー価格高騰で今後数カ月にインフレ上昇を見込む
- 中東紛争終結ならインフレ高進の動きは年内に一部反転へ
NY連銀のウィリアムズ総裁
Photographer: Michael Nagle/Bloombergニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は30日、中東での戦争に起因するサプライチェーンの深刻な途絶や混乱の中にあって、金利は適切な位置にあるとの見解を示した。
ウィリアムズ総裁は「中東紛争は顕著な影響を伴う大きな供給ショックをもたらす可能性」があり、それは物価圧力を押し上げるだけでなく経済活動の重しにもなると指摘。エネルギーや関連製品の供給途絶に言及し、「これは既に顕在化している」と話した。