パウエル議長、長期インフレ期待なお安定-イラン戦争の影響注視

  • 紛争の影響に対応する必要が生じる可能性はあるが、現時点ではまだ
  • プライベートクレジット市場、「非常に注意深く見守っている」

パウエルFRB議長

Photographer: Mel Musto/Bloomberg

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は30日、長期インフレ期待について、抑制されているようだとの認識を示す一方、米国とイスラエルによる対イラン戦争の影響を見極める中で注意深く監視していると述べた。

  インフレ期待は「短期を超えてしっかり安定しているようだ」と、ハーバード大学で開かれたイベントで発言。紛争の影響に対応する必要が生じる可能性はあるが、現時点ではその段階には至っていないと付け加えた。