アジア株下落、イラン戦争の長期化を懸念-アルミ相場は一時6%急伸
- 韓国KOSPIは一時5.3%下落、ハイテク株中心に売られる
- ブレント原油は一時3.7%上昇、米による地上部隊投入の可能性を警戒
ソウルの韓国取引所 (KRX
Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg30日のアジア株式相場は下落。イエメンの親イラン武装組織フーシ派が中東での紛争に参戦し、数千人の米部隊が週末にかけて中東に到着したことで、戦闘が長期化するとの懸念が強まった。
韓国ではハイテク株を中心に売られ、韓国総合株価指数(KOSPI)は一時5.3%下落。日経平均株価も一時5.3%安となった。この日が3、9月期決算企業の配当権利落ち日であることも影響した。アジア株の指標であるMSCIアジア太平洋指数は1.9%下げ、今年の最安値を付けた。原油高が経済成長の重しとなるとの懸念が高まっている。