東京消費者物価は2カ月連続で日銀目標2%割れ、物価基調不変との見方
- コアCPI1.7%上昇と約2年ぶり低水準、中東情勢でガソリンは押し上げ
- コアコアCPIは2.3%上昇、総合は1.4%上昇-共に前月から伸び縮小
全国の物価の先行指標となる3月の東京都区部の消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は、前年比の伸びが前月から縮小した。生鮮食品を除く食料の伸び率鈍化などが要因。日本銀行の物価目標の2%を下回るのは2カ月連続。
総務省の31日の発表によると、コアCPIは前年同月比1.7%上昇となり、4カ月連続で伸びが縮小した。2024年4月(1.6%上昇)以来の低い伸びで、市場予想(1.8%上昇)を下回った。