プライベートクレジット、ブルー・アウルやHPSのファンドに新たな問題

  • 解約請求に2月マイナス運用の弱点加わる、年初来の成績は多様でも
  • ブラックストーンやアレス・マネジメントのファンドも2月は不振

ブルー・アウルの看板

Photographer: Bing Guan/Bloomberg

大量の解約請求で追い込まれているプライベートクレジットのファンドに、新たな弱点が加わった。2月の成績は、この3年余り見られなかった規模の損失となりそうだ。

  ブルー・アウル・キャピタルと、ブラックロック傘下のHPSインベストメント・パートナーズでは、リテール向け大型ファンドが2月にマイナスリターンを報告した。同業他社のファンドでも同様の不調が見られる。