ウォール街が動揺、イラン戦争で分散投資困難に-防衛手段乏しく
- ナスダック100指数、調整局面入り-30年債利回りは5%に接近
- 従来のディフェンシブ手段、ほとんど機能せず-投資家の環境厳しく
イラン戦争を受けた相場下落がウォール街全体に広がり、分散投資が機能しにくい展開となっている。
紛争終結に向けた仲介や中東産原油の供給再開を目指す動きがあったものの、実際には状況が改善せず、市場の不安感を一段と強めた。ナスダック100指数は27日に1.9%下落し、直近高値からの下落率が10%を超え、調整局面入りした。