オークツリー、プライベートクレジットの解約請求に全額対応へ

  • 純資産の8.5%相当、約4億ドルの引き揚げを投資家に認める
  • ブラックストーンやブルー・アウルも解約に全額対応
Photographer: Rafael Henrique/SOPA Images/LightRocket/Getty Images

オークツリー・キャピタル・マネジメントは、個人投資家向けの77億ドル(約1兆2300億円)規模のプライベート・クレジット・ファンドについて、申請があった解約請求の全てに応じることを明らかにした。引き出し上限の適用を見送る他の運用会社と足並みをそろえる。

  27日に提出された規制当局への届け出によると、「オークツリー・ストラテジック・クレジット・ファンド」の純資産の8.5%に相当する約4億ドルの資金引き揚げを投資家に認める。親会社のブルックフィールドは、この要請に応じるため、約8000万ドルを自社の資金から拠出する。