高市政権、海外著名学者招き日本の積極財政を議論-責任ある姿勢発信

  • MITのブランシャール氏とハーバード大のロゴフ氏が諮問会議に参加
  • 海外有識者の招へいは安倍政権時の2017年以来、市場の信認確保へ
オリビエ・ブランシャール氏Source: Bloomberg

政府は26日開いた経済財政諮問会議に、著名な経済学者のオリビエ・ブランシャール氏らをゲストスピーカーとして招いた。高市早苗政権が掲げる「責任ある積極財政」について、国際的な理解を得る狙いがあるとみられる。

  マサチューセッツ工科大学(MIT)のブランシャール名誉教授が出席したほか、ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授もオンラインで参加した。両氏はマクロ経済政策について見解を示した後、閣僚や日本銀行の植田和男総裁などのメンバーと議論を交わした。