トランプ政権が原油200ドルのシナリオ分析、対イラン戦争で-関係者

  • 通常行われる評価の一環であらゆる事態に備えることが目的と関係者
  • 原油相場がバレル当たり200ドルに達すれば世界経済に多大な打撃に

トランプ大統領 

Photographer: Shawn Thew/EPA

トランプ米政権は、原油相場が1バレル=200ドルに急騰した場合、想定される経済的影響を分析している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。対イラン戦争の長期化の可能性も視野に、高官レベルで極端なシナリオの影響を検討していることを示す。

  それによれば、一段の原油相場上昇が成長見通しにどの程度の打撃となるか、当局者は経済モデルを使って分析。緊張が高まる局面で通常行われる評価の一環で、予測ではないと関係者は説明した。こうした取り組みはあらゆる事態に備えることが目的という。