ドル上昇は長続きせず、イラン戦争で成長抑制強まる-モルガンS

  • ドル高は「ブルトラップ」、成長に対するマイナスの影響を過小評価
  • 金利は絶対水準でも市場の織り込みとの比較でもドルに逆風

イランによるミサイル攻撃を受けたイスラエル・テルアビブの集合住宅(3月24日)

Photographer: Kobi Wolf/Bloomberg

モルガン・スタンレーによると、米国と欧州の金利差が縮小し、イラン戦争が経済成長を抑制する中で、ドルは下落する見通しだ。

  2月28日に米国とイスラエルが攻撃を開始して以降、ドルは上昇している。安全資産としての性質と世界最大のエネルギー生産国の通貨である点が支えとなっている。