ホルムズ海峡で他国船も護衛を、自衛隊派遣へ特措法提案-自民・長島氏

  • 石破政権で国家安保担当の首相補佐官、法制定へ今から準備を
  • アジアの石油需給ひっ迫で備蓄豊富な中国の影響力が拡大する懸念も
長島昭久氏Photographer: Shoko Takayasu/Bloomberg

自民党の長島昭久衆院議員(安全保障調査会副会長)は、事実上の封鎖が続くホルムズ海峡に自衛隊を派遣し、日本関係船舶だけでなく他国の船舶も護衛することが日本の国益に資するとの認識を示した。

  長島氏は25日のインタビューで、現行法では仮に自衛隊を派遣しても日本関係船舶しか護衛できないと指摘。自衛隊の役割を拡大するため特別措置法の制定が必要だとの考えを明らかにした。米シンクタンク「外交問題評議会」出身の同氏は石破茂政権で首相補佐官(国家安全保障担当)を務めた。