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AIで履歴書の限界露呈、役割終えた手法はもう不要
- 洗練されたプロ仕様の履歴書、AIで資格・能力に関係なく作成可能に
- 職歴・学歴の事実記載する本来の目的果たさず、見栄え向上の手段に
AIで履歴書の限界露呈
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg
人工知能(AI)は雇用を奪う存在として批判されるだけでなく、採用の現場で長く使われてきた手法の一つである履歴書の根本的な欠陥をあらわにしている。
AIのおかげで応募者は、幾つかの基本的な指示を入力するだけで実際の資格や能力に関係なく、洗練されたプロ仕様の履歴書を大量に作成できるようになった。これに対し企業側も、提出書類の選別に同様の技術を導入して対抗している。