BTSとWBCで視聴者拡大-Netflix、アジアのライブイベント配信を加速

  • WBCの視聴者数、過去最高3140万人に-BTSライブは最高視聴率を記録
  • NFLなど米国での成功経験がベース-アジアのイベント、影響力増す
WBCの試合で手を振る日本代表の大谷翔平選手(3月6日、東京ドームで)Source: Kyodo News/Getty Images

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)や、韓国の男性グループBTSのカムバック公演のライブ配信により、動画配信大手Netflixが新たな若い視聴者を次々と呼び込んでいる。同社はアジアでの大型ライブストリーミングイベントへの進出を加速させる見込みだ。

  Netflixによると、同社が3月に日本で独占配信した今年のWBCの視聴者数は、2週間の大会期間中に過去最高の3140万人に達した。ソウル中心部の光化門広場で21日に開催されたBTSの無料公演「BTS The Comeback Live | Arirang」は、全世界で1840万人の視聴者を集め、24カ国で1位を記録するなど、先週最も視聴された番組となった。