イラン戦争で景気回復への期待は「棚上げ」、独Ifo期待指数が悪化

  • 期待指数は86と、約1年ぶりの低水準-前月の90.2から低下
  • 「企業の間で不確実性が顕著に高まっている」-Ifo所長

フランクフルトにあるECBの建物

Photographer: Alex Kraus/Bloomberg

ドイツ企業の景気見通しは、3月に悪化した。イラン戦争によるエネルギー価格上昇によって、まだ始まったばかりの景気回復が腰折れする恐れがある。

  Ifo経済研究所が25日発表した3月の期待指数は86と、前月の90.2(改訂後)から低下し、約1年ぶりの低水準となった。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の中央値には一致した。現状指数は予想に反して横ばいだった。