ソニーGとホンダの合弁がEV開発・販売中止-ホンダの方針転換受け

ソニー・ホンダモビリティが投入を予定していたEV「アフィーラ」(2026年1月5日、米ラスベガス)Photographer: Bridget Bennett/Bloomberg

ソニーグループホンダの合弁会社は25日、販売に向けて準備を進めてきた電気自動車(EV)の開発と発売を中止すると発表した。ホンダのEV戦略の転換に伴うもので、今後の合弁事業の方向性についても協議を進め、早いタイミングで公表するという。

  ソニーGとホンダが折半出資するソニー・ホンダモビリティは発表資料で、合弁が手掛ける初のEV「アフィーラ1」と第2弾モデルについて開発と発売を中止すると明らかにした。EVを取り巻く市場環境の変化を受けてホンダが公表したEV戦略の見直しに伴い、ホンダから提供されると想定していた技術や資産の活用など、合弁の事業展開に関わる前提条件に大きな変化があったためとしている。