フィリピン大統領、国家エネルギー非常事態を宣言-中東紛争が直撃
- 国家非常事態の宣言、2020年の新型コロナ流行期以来
- 燃料供給を確保するため中国やロシアなどとも協議
マニラのガソリンスタンド(3月23日)
Photographer: Ted Aljibe/AFP/Getty Images
フィリピンのマルコス大統領は国家エネルギー非常事態を宣言した。中東での紛争が国内経済への燃料供給を脅かしている。
マルコス氏は24日遅くに出した大統領令で、「エネルギー供給が極めて低水準に陥る差し迫った危険」があり、エネルギー供給の安定と経済活動の継続、不可欠なサービスの提供を確保する「緊急の措置が必要だ」と発表した。