トランプ氏「攻撃延期」投稿直前に先物取引急増、原油や株など幅広く
- 600万バレルのブレント・WTI原油契約が取引される-平均70万バレル
- 異常な取引急増、欧米の株価先物や天然ガスなど幅広い資産で
テレビに映し出されたトランプ氏 (ニューヨーク証券取引所)
Photographer: Michael Nagle/Bloombergイラン発電所への攻撃計画を5日延期するとのトランプ米大統領のSNS投稿の15分前に、原油や株式の先物取引が急増していたことが分かった。同投稿を受けて原油価格は急落、株式は大幅上昇していた。
ブルームバーグがまとめた取引所データによると、米ニューヨーク時間23日午前6時49分からの2分間に、少なくとも600万バレル相当の北海ブレントおよびウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油に連動する契約が売られた。これに対し、同時間帯の過去5営業日の平均は70万バレル相当にとどまる。トランプ氏のSNS投稿は午前7時5分頃だった。