パキスタン、対イラン戦闘の仲介を模索-イスラマバード開催も視野
- 陸軍トップのムニール氏がトランプ大統領と協議
- イランやサウジとも関係構築-エネルギー危機で仲介外交を強化
トランプ米大統領
Photographer: Shawn Thew/EPA/Bloomberg
パキスタンが、米国とイスラエルによる対イラン戦争の終結に向けた協議を仲介する動きを強めている。事情に詳しい関係者によると、パキスタンの陸軍トップがトランプ米大統領と電話会談を行い、戦闘の終結に向けた解決策を模索している。
関係者によれば、ムニール元帥とトランプ氏との非公開の協議は23日に実施された。パキスタンの首都イスラマバードにおいて米イスラエルとイランとの協議を開催するよう、パキスタン側は働きかけているという。米国のウィトコフ特使が、協議においては重要な役割を果たしているとも、関係者は明かした。