原油急落、イラン巡るトランプ氏の姿勢軟化-ブレント一時14%安
- トランプ氏、攻撃5日間「延期」するとソーシャルメディアに投稿
- 市場の力にトランプ氏が屈したこと示す明確なサイン-アナリスト
原油価格が一時1バレル=96ドルに急落した
Photographer: Mark Felix/Bloomberg原油先物相場は23日の取引で急落。トランプ米大統領が、イランとの戦争終結に向けた協議を行ったと述べたことに反応した。ただ、イラン側はこうした協議を否定している。
北海ブレント原油先物は一時、14%安の1バレル=96ドルまで下落。日中の値動きとしては過去最大級の変動となる。その後、イランが協議を否定したことで下げ幅を縮小したが、イランとの合意は数日以内に成立する可能性があるとのトランプ氏の発言が伝わると、再び売り優勢となった。