金が下げ幅縮小-トランプ氏のイラン攻撃停止発言受け
- 一時8%安だった金、2%安まで反発-銀は上昇に転じる
- 現金への逃避、金は戦争開始以来下落-金利上昇やドル高期待も逆風
販売用に展示された金製品(中国・深圳)
Photographer: Qilai Shen/Bloombergトランプ米大統領が23日、イランの発電所やエネルギーインフラに対する軍事攻撃を5日間延期すると発言したことを受け、金は下落幅を縮小した。銀も反発し、10%超の下落分を戻した。
トランプ氏は自身のソーシャルメディアに、中東での敵対行為の全面的な解決に向け、イランと「生産的な」協議をし、攻撃の延期を命じたと投稿した。ロンドン市場の午前中早く、一時8.8%安まで下落していた金現物は、一時2%安まで戻した。