ソニーGがテレビ事業の株譲渡でTCLと合意間近、10億ドル規模-関係者
- 今月中の確定契約に向けて協議中、締結時には速やかに発表
- ソニーGはIP重視に戦略転換、TCLは海外で主要事業の基盤拡大を模索
ソニーのテレビ
Photographer: Artur Widak/NurPhoto/Getty Images
ソニーグループが中国のTCLエレクトロニクス・ホールディング(TCL)に、ホームエンタテインメント事業の過半株式を取引規模約10億ドル(約1600億円)で譲渡する契約が締結に近づいている。事情に詳しい関係者が明らかにした。
両社は3月末までに法的拘束力のある契約締結の発表を目指していると、情報が非公開であることを理由に匿名を条件に関係者が明らかにした。協議は最終段階にあるが、現時点で最終決定には至っていないという。