東京海上がバークシャーと再保険やM&Aで提携、2900億円出資受け入れ

東京海上ホールディングスは23日、米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイから約2874億円の出資を受け入れ、戦略的提携を結ぶと発表した。再保険や企業の合併・買収(M&A)分野で連携し、グローバルでの保険事業の競争力強化につなげる。

  東京海上HDが金庫株として保有する自己株式をバークシャーの完全子会社で再保険事業の中核会社に割り当てる。当初の比率は約2.5%となる。割当価格は1株当たり5962円。23日の終値5857円を1.8%上回る。株式希薄化の影響を避けるため、東京海上HDは出資受け入れと同額の自己株取得も実施する。