ECB、イラン戦争の二次的影響に警戒-デギンドス副総裁
- デギンドス副総裁、必要に応じ対応する用意ある-ムンド紙に語る
- 4月の政策委では今回の紛争に関するより多くのデータ踏まえて判断
ECBのデギンドス副総裁(2026年3月19日)
Photographer: Alex Kraus/Bloomberg欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は、イラン戦争が物価に及ぼす影響について警戒を強めているとスペイン紙ムンドに語った。
デギンドス氏は「必要に応じて対応する用意がある」と述べ、「当然ながら状況を懸念している。金融政策は戦争によるインフレと経済成長への初期的影響を防ぐことはできないが、ECBは状況を注視し、潜在的な二次的影響に警戒することは可能だ」との認識を示した。インタビューは23日にECBのウェブサイトで公開された。