【日本市況】TOPIX大幅安で調整局面突入、中東緊迫-金利軒並み上昇
23日の日本市場は株式が大幅続落し、東証株価指数(TOPIX)は直近高値からの下落率が10%を超え、調整局面入りした。ホルムズ海峡の開放に向けたトランプ米大統領の警告にイランは徹底抗戦の構えで、中東情勢の緊迫を受けた投資家のリスク回避姿勢が強まった。債券も下落(金利は上昇)し、円は対ドルで159円台半ばに下落。
トランプ米大統領は米東部時間21日午後7時44分(日本時間22日午前8時44分)時点の自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、48時間以内にホルムズ海峡を開放しなければ、イランの複数の発電所を攻撃し、壊滅させると警告。イランは発電施設が攻撃を受けた場合、ホルムズ海峡を「完全に封鎖する」と威嚇した。国営テレビが22日、軍司令部の声明として報じた。