ホルムズ海峡封鎖4週目、日韓などアジアは米圧力とイラン対応で難局
- 原油供給への打撃続く、ブレントは開戦後約55%上昇
- インドはLPG確保へ、日本・韓国は米配慮で慎重姿勢
ホルムズ封鎖4週目、各国は対応に苦慮
Photographer: Megan Varner/Bloomberg中東での紛争激化に伴い、ホルムズ海峡の事実上封鎖は4週目に入り、米政権およびペルシャ湾から石油・ガス・燃料を輸入する主要国への圧力が強まっている。各国は対応策の模索を急いでいる。
トランプ米大統領は21日、航行再開に向けて48時間の最後通告を発し、海峡を開放しなければイランの発電所を攻撃すると投稿した。通航再開が難航し、原油高の抑制に苦戦する中、米政権のいら立ちが強まっていることがうかがえる。