マスク氏、半導体製造工場「テラファブ」建設へ-AI・宇宙事業向け
- テキサス州オースティンに建設し、テスラとスペースXが共同運営
- 将来的に両社で必要とされる年間1テラワットの演算能力支える狙い
イーロン・マスク氏
Photographer: Stefani Reynolds/Bloombergイーロン・マスク氏は、ロボット工学や人工知能(AI)、宇宙データセンター向けの自社製半導体を製造するという「テラファブ」計画について、テキサス州オースティンに建設し、テスラとスペースXが共同運営すると発表した。
両社の最高経営責任者(CEO)を務めるマスク氏は、まずオースティンに「先端技術ファブ」を設立し、あらゆる種類の半導体を製造・試験する上で必要な全設備を整えると述べた。半導体生産の経験がなく、目標や計画が過大になりがちな同氏は以前、まずは小規模なファブから着手し、その後、大規模工場へ移行する方針を示していた。