トランプ政権、イラン産石油販売を一時的に容認-備蓄も放出

  • 販売を認める一般許可、NY時間4月19日午前0時1分までの時限措置
  • 戦略石油備蓄から4500万バレル余り放出-予想外に低い関心

石油タンカー

Photographer: Marcelo del Pozo/Bloomberg

米財務省はニューヨーク時間20日午前0時1分(日本時間午後1時1分)までに船舶に積み込まれたイラン産の原油および石油化学製品の販売を認める一般許可Bloomberg Terminalを発出した。イラン戦争に伴う原油価格上昇に対抗するトランプ政権の新たな取り組みだ。

  この許可はニューヨーク時間4月19日午前0時1分まで有効。制裁の影響でタンカー上に滞留しているロシア産原油に対して同様の措置を講じたのに続く一時的な対応で、供給の押し上げを狙う。