ウォール街銀行大手の資本要件、大きく緩和へ-規制当局が変更案公表
- 数十億ドル規模を融資や自社株買い、配当に使えるようになる
- 従来案担当バーFRB理事「不必要であり賢明でない」、最新案に異議
米連邦準備制度理事会(FRB)は19日、銀行資本要件の緩和案を公表した。採用されれば、ウォール街の大手銀行は融資や自社株買い、配当のために数十億ドル規模の資金を使えるようになる。
ボウマンFRB副議長(銀行監督担当)は「これらの変更は米銀全体の資本フレームワークを強化するものであり、新たな体制下でも強靱性は維持される」と声明で述べた。