松井証券が外部資本受け入れで協議、複数の大手金融機関と―関係者
- 58%保有する創業家の持ち分売却も検討、幅広い選択肢について協議
- 4代目の道夫氏は2020年に社長を退任、現在は経営に関与せず
インターネット専業の松井証券が外部資本の受け入れに向け、国内の複数の大手金融機関と協議を始めたことが分かった。非公開の情報だとして匿名を条件に複数の関係者が明らかにした。
関係者らによると、創業家が保有する株式の売却も含め、複数の金融機関と幅広い選択肢について打診や協議をしており、具体的な手法や内容は今後詰める。ただ、打診を受けた金融機関からは、株価が割高だとして取得に慎重な見方も出ており、最終的な合意に至らない可能性もある。