イランとイスラエルが攻撃の応酬、世界最大のLNG施設も標的

  • カタールLNG輸出プラントをイランが攻撃、「甚大な被害」-原油急伸
  • ブレント原油先物一時5.1%高、トランプ大統領は報復も辞さずと警告
米国とイスラエルの国旗を燃やすイラン市民(テヘランで、3月17日)Source: Getty Images Europe

イランとイスラエルによる中東の主要エネルギー施設への攻撃の応酬が続いている。紛争が3週間近くに及ぶ中で、市場の混乱を抑えようとする米国の取り組みは複雑化している。

  世界最大の液化天然ガス(LNG)輸出プラントを擁する複合施設であるカタールのラスラファン工業地区は、イランの攻撃で「甚大な被害」を受けたと国営カタールエナジーが発表した。