ソフトバンクG出資デイワン、現行融資倍増を検討-1兆1000億円規模に
- アジアのデータセンター企業として過去最大の借り入れに-関係者
- シンガポールのデイワンはかつての中国GDS海外関連会社
ソフトバンクグループが出資するデイワン・データ・センターズは、すでに確保した融資の規模を最大70億ドル(約1兆1000億円)に倍増することを検討している。実現すれば、アジアのデータセンター企業として過去最大の借り入れとなる見通しだ。事情に詳しい関係者が明らかにした。
融資の規模は当初の約34億ドルから大きく膨らむ方向。シンガポールに本拠を置くデイワンは、中国のデータセンター運営会社GDSホールディングスのかつての海外関連会社で、マレーシアでの事業拡大に向け追加資金の確保を目指している。