日銀のタカ派シグナルに備え-ヘッジファンドは円や利回り上昇想定
- イラン戦争でエネルギー輸入国、日本のインフレリスク高まる
- 植田総裁会見、不確定要素多い-さらなる値動きの可能性が好機に
日銀の植田和男総裁
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg日本銀行のタカ派的なシグナルに備えるヘッジファンドが増えている。イラン戦争を受け、エネルギー輸入国である日本のインフレリスクが高まっている。
トレーダーの間では、19日の金融政策決定会合での政策金利の据え置きがほぼ確実視されているものの、植田和男総裁の記者会見には不確定要素が多い。すでに変動が大きくなっている円や株式、債券に一段の値動きが生じる可能性がある。