イラン指導部の中核、ラリジャニ氏の死は何を意味するか-イスラエルの空爆で死亡確認
- 安全保障のトップ、米イスラエルとの戦時対応を主導
- 抜け目のない現実主義者との評価、各国との交渉役も担う
イランの戦時対応を主導してきたベテラン政治家アリ・ラリジャニ氏が、イスラエルの空爆で死亡した。イラン国営メディアが確認した。67歳だった。
現実主義者としてイランの安全保障トップを担ってきたラリジャニ氏が死亡したことで、今後の指導部は主に強硬派に委ねられることとなる。結果として、イランが外交的解決を模索する可能性は低下する恐れがある。