住友生命社長、プライベートクレジット3000億円投資へ-高利回り魅力
- 知見かなり蓄積し、高いスプレッド見込める点が魅力的だと高田社長
- 重点管理資産として運用部門とリスク管理部門が連携しモニタリング
住友生命保険はプライベートクレジット投資を拡大する。急成長する同市場に対して海外では警戒感も高まっているが、厳格なリスク管理を前提に来期(2027年3月期)に3000億円程度を投じる方針だ。
高田幸徳社長がブルームバーグとのインタビューで明らかにした。3000億円はプライベートクレジットへの投資残高の約2割に相当する。これまで徐々に投資を積み上げてきたとして、「知見もかなり蓄積されてきた」と説明。国債などに投資していた資産の一部を振り向けることで、運用利回りの向上を狙う。