米国防総省、低コスト自爆ドローン「LUCAS」量産へ-実戦に投入
- 安価で高い殺傷力を持つイラン製ドローン「シャヘド」の米国版
- 1発数百万ドルに達することもある米巡航ミサイルの代替目指す
自爆型ドローン「LUCAS」
Source: US Central Command
米国防総省は、自爆型ドローン(無人機)「LUCAS」の大量生産を計画している。安価で高い殺傷力を持つイラン製ドローン「シャヘド」をリバースエンジニアリングで開発したもので、現在の中東での紛争で米軍が実戦配備している。
LUCASは「Low-Cost Uncrewed Combat Attack System(低コスト無人戦闘攻撃システム)」の略で、イラン製自爆型ドローンの米国版。米企業スペクトルワークスが製造している。国防総省はイランに対する大規模軍事作戦「エピック・フューリー(壮絶な怒り)」作戦の開始に先立ち、LUCASを運用する部隊を中東に派遣した。