エミレーツ航空、ドバイ行き便が空席だらけ-戦争長期化で搭乗率低迷
- 米・欧州発の便に大きく影響、搭乗率5-10%程度にとどまる事例も
- ドバイを離れる人多く、低搭乗率でも機体を拠点に戻す運航に
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は、ドバイ行きの便で機内がほとんど空席のケースもある状態で運航している。長期化する戦争を背景に旅行者がペルシャ湾地域を避けており、世界最大の国際航空会社が路線網の回復に苦慮している状況が浮き彫りとなった。
特に影響が大きいのは米国や欧州大陸からの便で、プラハやブダペスト発の便では搭乗率が5-10%程度にとどまるケースもある。ブルームバーグが確認した同社の集計データで明らかになった。