石油備蓄はさらなる放出可能、先週の決定後もまだ大量の備蓄-IEA

  • IEAは過去最大の備蓄放出を先週承認、この放出でも備蓄は2割の減少
  • 必要に応じて将来、もっと放出できるということ-ビロル事務局長

石油備蓄のさらなる放出が可能だと、ビロルIEA事務局長は発言

Photographer: Mark Felix/Bloomberg

必要なら石油備蓄のさらなる放出が可能だとの認識を、国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長が示した。

  IEAは先週、過去最大の備蓄放出を承認したが、この放出でもIEA加盟国の備蓄は20%しか減少せず、「14億バレル余りが残っている。つまり、必要に応じて将来的に、もっと放出できるということだ」とビロル氏はテレビ中継された発表文で述べた。