ハンドルもペダルもなし、ズークスが広げるロボタクシーの定義
- アマゾン傘下のズークス、ウーバーと提携しラスベガスで展開へ
- 自動運転車の「専用設計」、米連邦政府の規制も転換点
ズークスの車両にはハンドルもペダルも、ドライバー用の操作装置も一切ない。
Photographer: Alex Kent/Bloombergロボタクシーとは通常、自動運転による配車サービスを指す。人間の運転手がいなくても自動で走行し、乗客から料金を徴収する車両だ。
米アルファベット傘下のウェイモは、米国で最大規模の商用サービスを展開している。アマゾン・ドット・コム傘下のズークスは規模が小さく、運賃を徴収していないが、事業拡大を準備している。ウーバーは自社の自動運転システムを開発していないが、代わりに人間のドライバー、そして最近ではロボットを含めて供給を集約するプラットフォームとして機能している。