UAEの主要フジャイラ港に再び攻撃、原油の積み出し停止
- 敷地内の石油化学施設で火災発生、積み出しを一時停止-14日に続く
- フジャイラ港、UAEにとってホルムズ海峡通らずに輸出できるルート
アラブ首長国連邦(UAE)の主要なフジャイラ港が再び攻撃を受け、原油の積み出しが停止した。同港はUAEにとってホルムズ海峡を通らずに輸出できる唯一のルートで、ここ最近は同施設を狙った攻撃が相次いでいる。
積み出しはその後再開した。敷地内の石油化学施設が無人機(ドローン)の攻撃を受け、火災が発生したとフジャイラの報道担当局が16日に発表した。事情に詳しい複数の関係者によると、予防措置として積み出し作業が一時停止したが、作業は再開された。関係者はメディアへの発言権限がないとして匿名を条件に語った。フジャイラ港では14日にもドローン攻撃による火災が発生したが、週末には原油の積み込み作業が再開されていた。