中国AIのムーンショット、180億ドル評価で新たな資金調達へ
- 今年初めには評価100億ドルで7億ドル超確保、企業価値が急速に拡大
- 既存出資者にアリババやテンセント、中国AIへの資金流入加速
ムーンショットの対話型AI「Kimi」に関する情報
Photographer: Raul Ariano/Bloomberg中国の人工知能(AI)スタートアップで、対話型AI「Kimi(キミ)」を開発する月之暗面(ムーンショット)が、新たな資金調達ラウンドで最大10億ドル(約1600億円)の調達を目指していることが、事情に詳しい関係者の話で分かった。
評価額は約180億ドルになる見込みだという。実現すれば、わずか3カ月で評価額を4倍超に伸ばすことになり、シリコンバレーの米有力企業に挑む中国のAI開発企業への関心が一段と高まっている状況を浮き彫りにしている。