AI時代のベンチャーキャピタル、スタートアップの持ち分確保に腐心

  • 十分な持ち分を得られない場合、投資ラウンド参加見送るべきか
  • スタートアップの成功次第で持ち分で妥協しても問題ないとの考えも

ヤン・ルカン氏

Photographer: Nathan Laine/Bloomberg

ベンチャーキャピタル(VC)の投資家に、人工知能(AI)投資で最も難しい点は何かと尋ねると、大きな賭けに出るためのテクニカルな洞察でも、タームシート作成を48時間以内に求められるスピードでもないという答えが返ってくる。

  多くの投資家が挙げるのは、最も有望なスタートアップで意味のある持ち分を確保することが、ますます難しくなっているという問題だ。