トランプ政権、加州沖で原油生産再開へ-戦争受けた燃料高騰に対応

  • 安全保障と防衛に不可欠なパイプライン網を復旧させる-エネ長官
  • プロジェクト再稼働で日量最大5万5000バレル生産の可能性

石油タンカー(カリフォルニア州)

Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

トランプ米政権は13日、イランとの戦争によって生じている世界的な燃料価格への圧力を和らげるため、カリフォルニア沖での石油生産再開への道を開く措置を講じた。

  エネルギー省のライト長官が発表した今回の措置は、トランプ大統領が同日署名した大統領令を受けたもの。ヒューストンに拠点を置くセーブル・オフショアに対し、カリフォルニア州沖での石油パイプラインシステムなどの操業再開を指示する内容だ。