ドル弱気ポジション「急転換」、イラン戦争で中立に-BofA調査

  • 地政学リスクで投資家の確信度低下、ドルの勢い追う動き選好
  • ドルショートの確信度低下、ロングは17%に上昇

ドル弱気ポジション、イラン戦争で中立に

Photographer: Soichiro Koriyama/Bloomberg

中東での戦闘を背景に、ドルに対する投資家のポジションは1カ月前に見られた過去最大級のアンダーウエートから「急転換」し、中立的なスタンスに戻ったと、バンク・オブ・アメリカ(BofA)が最新の世界ファンドマネジャー調査で明らかにした。

  「地政学的な不確実性が投資家の確信度を低下させた」とラルフ・プロイサー、メーガン・スワイバー両氏らBofAのチームは13日のリポートで指摘。「相場が不安定な中で確信は低いものの、選択肢としてドルの勢いを追うことが選好されている」と記した。