任天堂の時価総額2兆円増、「ダークホース」のポケモン新作で稼ぐ

任天堂の新作ゲーム「ぽこ あ ポケモン」が世界的に予想外の人気を集め、同社の時価総額はここ1週間で約2兆円増えた。足元で懸念されていたメモリー価格の上昇による収益圧迫懸念を和らげる格好となっている。

  5日に発売された新作ソフトは発売から4日間で既に220万本を販売。オンライン上でも高い評価を獲得している。任天堂によると、販売本数の約半分は日本国内が占めた。同作はサンドボックスゲームと呼ばれる自由に探索や建築、創作ができるタイプ。ライトユーザーに人気な「どうぶつの森」シリーズや「マインクラフト」の要素に、人気のポケモンのIP(知的財産)を掛け合わせたことで、スマッシュヒットとなった。