PayPayが米ナスダック市場にデビュー、14%高で初日の取引終了

  • 終値18.16ドル、公開価格比14%高-初値は19ドル
  • 8.8億ドル調達、日本企業の米上場としては過去10年で最大規模

PayPayが12日に米国市場に上昇

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

ソフトバンクグループ傘下のPayPay(ペイペイ)は12日、米ナスダック市場に新規上場し、14%高で初日の取引を終えた。公開価格は16ドル、初値は19ドルだった。新規株式公開(IPO)に伴う調達額は8億7980万ドル(約1400億円)と、日本企業による米国証券取引所での上場としては、この10年で最大規模となった。

  同社の米国預託証券(ADR)は18.16ドルで引けた。公開価格は仮条件レンジの1株17-20ドルを下回った。届け出資料に記載された発行済み株式数に基づくと、同社の時価総額は約121億ドルとなる。