米年内利下げ、0.25ポイントさえ完全には織り込まず-中東情勢で国債安
米利下げ観測後退
Photographer: Al Drago/Bloomberg債券トレーダーは、米金融当局が2026年に利下げするとの見通しをもはや完全には織り込まなくなった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策会合日程に連動する金利スワップ動向によれば、12日時点でトレーダーが今年の利下げ幅をわずか24ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と想定していることが示唆された。11日遅くの取引で織り込まれていた約30bpから縮小し、0.25ポイント利下げの1回分にも満たない水準だ。