航空券最大9%値上がりへ、イラン戦争の代償が家計や企業にじわり

  • ジェット燃料最大150%急騰、値上げと燃油サーチャージで各社防衛
  • 燃料費は航空会社が負担するコストの4分の1占める
Photographer: Matthew Lloyd

イラン戦争で原油価格が一時1バレル=100ドルを上回り、この状況が長期化すればジェット燃料が不足するとの懸念が深まっている。世界の航空各社は運賃引き上げや燃油サーチャージの増額で対応している。

  航空券の価格は最大9%上昇する可能性があると、国際航空運送協会(IATA)のウィリー・ウォルシュ事務局長は述べた。燃料費は航空会社が負担するコストの約4分の1を占める。