ホルムズ海峡の機雷除去準備で自衛隊派遣「想定できない」-高市首相
- 武力攻撃でない機雷は除去できるが事前準備の自衛隊展開は想定せず
- 来週の日米首脳会談、中東への対応巡る対米協力要請あるかも焦点に
高市早苗首相は12日、イランがホルムズ海峡に機雷を敷設したとの報道に関連し、除去準備のために付近に自衛隊を派遣することは「想定できない」と述べた。来週の訪米を前に、中東での協力に関し、踏み込んだ発言は避けた。
衆院予算委員会で答弁した。首相は正式な停戦合意前の段階で機雷を除去する行為について「武力の行使に当たる可能性がある」と指摘する一方、遺棄されているなど外国による武力攻撃の一環として敷設された状態ではない機雷を自衛隊が除去することは可能と指摘した。